|
| モデル番号: | LKLD-HX-101 |
Ⅰ. 製品概要
HX-101は、垂直離着陸と効率的な前方飛行を組み合わせることで、滑走路を必要とせずに、マッピング、偵察、通信中継のために4時間以上のミッション時間を実現します。
適用範囲：偵察、検査、測量、通信中継。
Ⅱ. 主な特徴
- VTOLによりカタパルトや滑走路が不要。着陸エリアは4m×4m
- 翼幅3.2m、空虚重量25kg、巡航速度21m/s、データリンク50km
- デュアルチューブテールブーム設計により、揚力が8%向上し、抗力が低減
- クイックリリースペイロードベイ300mm×200mm×150mmは、EOジンバル、SAR、またはリレーボックスに対応
- データリンク損失時の帰還、およびバッテリー残量低下時の自動VTOL変換
Ⅲ. お客様のメリット
5cm GSDで800km²を4時間でカバー。QGroundControlと互換性のあるオープンソースの自動操縦システム。8分で現地組み立て。
Ⅳ. 技術データ
|
プロジェクト |
パラメータ値 |
|
翼幅 |
3 200 mm |
|
胴体長 |
1 830 mm |
|
空虚重量 |
25 kg（バッテリー内蔵） |
|
最大離陸重量 |
35 kg |
|
最大ペイロード |
5 kg |
|
飛行時間 |
> 4 h（空虚時）、> 2.5 h（5 kg） |
|
最大上昇率 |
5 m/s |
|
巡航速度 |
21 m/s |
|
運用高度 |
5 000 m（海抜） |
|
制御半径 |
50 km（見通し線） |
|
動作温度 |
-20 °C～+50 °C |
|
降雨制限 |
小雨 |
|
風速制限 |
レベル 6 |
|
飛行モード |
手動/完全自律 |
|
離陸モード |
垂直離着陸（VTOL） |
|
オプションのペイロード |
ポッド合成開口レーダー（SAR）通信中継 |
|
推進方式 |
電動 |
Ⅴ. プロジェクトプレゼンテーション
ビデオ
